【ネイルケア講座6】失敗しないポリッシュの塗り方

 

セルフでもきれいに塗れる! ポリッシュの上手な塗り方

 

女子なら自分でポリッシュ(マニキュア)を塗ったことが一度はありますよね? 塗るだけなら誰でも簡単にできますし、手軽さはポリッシュの魅力のひとつだと思います。

 

でも、ポリッシュをただ塗るだけだと、仕上がりにムラができてしまったり、すぐに剥がれてしまったりしがちです。セルフネイラーさんがポリッシュを塗るのと、プロのネイリストがポリッシュを塗るのとではやはり違いがあります。

 

ポリッシュを塗るにも技術が必要

 

ネイリストはネイルの勉強をする一番最初にポリッシュの塗り方とケアを習います。その技術を前提としてネイリスト検定3級、2級の試験が行われるので、検定を取得しているネイリストはポリッシュを塗る技術も高いといえるわけです。

 

 

このページでは、セルフでもネイリストのような仕上がりになるようなポリッシュの塗り方をご紹介します。参考にしてくださいね。


 

用意するもの

 

・ベースコート
・カラー
・トップコート
・コットンスティック(※1)

 

※1 ウッドスティックにコットンを巻いたもの。作り方はこちらのページ「コットンスティックの作り方」でご紹介しています。無ければ綿棒で代用してもかまいません。

 

 

ベースコートを塗る

塗る手順は「真ん中→左→右」の順番です。左右は逆でもかまいませんが、真ん中からまっすぐに塗るのがルールです。

 

順番に塗ったあと、筆と筆が重なった部分に少しボコつきができてしまうことがあります。その場合のみ「→左側の重なり部分→右側の重なり部分」の順番で軽く筆で滑らせてあげると、ムラなくベースが仕上がります。

 

 

 

カラーを塗る

ベースが仕上がったら、いよいよカラーを塗っていきます。このとき一番気を付けないといけないのがポリッシュの量です。

 

ハケの両面にポリッシュが付着していると、塗っている間に重みでどんどん爪にポリッシュがたまってきてしまいます。筆のフチで片面のみハケをきって、塗る面のみにポリッシュがついているようにしましょう。

 

ポリッシュが多すぎないように注意

 

そして片面にのせる量ですが、爪に対して多すぎると乾きにくくムラの原因になります。逆に少ないとカスレの原因になりますが、どちらかといえば多いよりは少ないほうがいいと思います。

 

ポリッシュの適量は塗る爪の面積によって違ってくるので、このくらいという決まりはありません。自分で何度も塗っていくうちに感覚的に身につく「経験値」によるものと思ってください。

 

なので、最初は失敗して当たり前と思って、何度も何度も練習してみてください。やればやるほど、適量がピタリとわかるようになってきます。塗り方はベースコートと同じ手順でOKです。

 

適量がどのくらいかが難しいですが

 

経験を積むことでわかってきます

 

カラーの2度塗り

一度目がキワまできっちりと塗れたら、2度目のカラーを塗っていきます。ポリッシュの2度塗りは「必ず」行ってください。というのも、ポリッシュというのは、2度塗りすることで見本品の色味が出るように作られているからです。

 

一度目がキワまできっちり塗れたら…

 

2度目のカラーを塗る

 

逆に3回も4回も塗ってしまうと乾燥する時間がかかり、表面は乾いても中が乾いてないなどになります。2回でキレイに色味がだせるようにしましょう。

 

トップコートを塗って完成

はみ出したところがあれば、コットンスティック(ウッドスティックにコットンを巻いたもの)で拭き取るなどしてください。

 

はみ出した部分はきれいに処理しましょう

 

最後、トップコートを塗って完成です。トップコートはカラーよりもやや多めにハケにとりましょう。筆圧をかけず、爪の上を滑らすようなイメージで手早く塗るのがツヤのある仕上がりになるコツです。

 

トップコートを塗って完成

 

 

ネイルケア講座 第6回はポリッシュの塗り方をご紹介しました。いかがでしたか?

 

セルフでやる機会の多いポリッシュ。だからこそ、上手にできるようになると、オシャレ度にグッと差がつきますね。


 

ネイルケア講座 全10回

第7回のテーマ ≫ プレパレーション

ネイルを行う前に、爪についている油分や水分を取り除き、爪に細かい傷をつけることをプレパレーションといいます。ネイルのモチをよくする目的で行うものですが、グリーンネイル予防の効果も期待できます。