【ネイルアート講座4】ピーコック

 

カラーの組み合わせが楽しい「ピーコック」

 

ピーコックというアートをご存知でしょうか? と聞くと、ピーコック? 何それ?って言われることが多いです。雑誌などでよく見かけるデザインなんですが、ピーコックという名前が一般のお客様にはあまり知られてないようです。実際に見てはじめて「あーこれね」とよく言われます。

 

ピーコックとは「クジャクの羽」という意味で、その意味のとおり羽を広げたようなアートです。ピーコックはジェルネイル検定の初級のアートテーマにもなっているので、ネイリストを目指す方は練習必須のデザインです。

 

 

いろいろなカラーを組み合わせて楽しめるピーコック。複雑そうに見えるかもしれないですが、コツをつかめば意外と簡単にできますよ。


 

用意するもの

 

・ベース(※1)
・トップ(※2)
・カラー3〜4色(※3)
・筆2本(※4)

 

※1 ベースコートまたはベースジェル
※2 トップコートまたはトップジェル
※3 ベースになるカラー + ピーコックを描くカラー1〜3色  
※4 ベース・トップを塗るための筆、アート用の細い筆

 

ベースカラーを塗る

ベースになるカラーまで塗りましょう。ジェルの場合はベースジェル→カラージェルを2度塗りまで。ポリッシュの場合はベースコート→カラー2度塗りまでです。

 

 

ピーコックの柄になる線を引く

ピーコックの柄になる線を2〜3色交互に引いていきます。このとき、隙間をあけて線を引くと、ベースの色が見えてピーコック柄のカラーが1色多くなります。もちろん好みによって、隙間をあけないデザインでも可愛いですよ。

 

 

ピーコックのデザインを描く

引いた線が乾く前に、アート筆を使用し力を入れずに優しく切るように線を引いていきます。最終地点を決めて、同じところに向かって線を引くと丸みのあるデザインになります。

 

丸みのあるデザインのピーコック

 

ちなみに、一回目を下に向かって、二回目を上に向かってというふうにジグザグに線を引くとエスニック風なアートが楽しめます。線を引く方法によって、全く異なるアートができるので、いろいろ試してみましょう。

 

エスニック風のピーコック

 

ピーコックの仕上がりを左右する一番のポイントは、一回線をひいたら、そのつどペーパーなどで筆をキレイに拭くことです。筆にカラーが残ったまま引いてしまうと色が混ざって汚くなってしまうので注意しましょう。

 

トップを塗って完成

最終確認をして、キレイに描けたと判断したら、最後にトップを塗って完成です。ジェルの場合はトップジェルを塗り完全硬化させてください。ポリッシュの場合は、トップコートを塗ります。

 

ピーコックの完成です

 

 

ネイルアート講座 第4回はピーコックのやり方について解説しました。いかがでしたか?

 

ピーコックはジェルネイル検定の初級のアートテーマになっています。プロを目指すなら何度も練習しないとですね。お互いがんばりましょう♪


 

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