【ネイル基礎講座1】爪の役割「爪ってなんのためにあるの?」

 

爪はおしゃれするためにある?!

 

かわいくネイルしたい。そう思う女性はきっとたくさんいると思います。そのためにマニキュアを塗ったり、ジェルを塗ったり、見た目の可愛さを追求して勉強中の人もたくさんいるでしょう。

 

けれど、ここでちょっと気になることがあります。それは、そもそもの「爪」について勉強しようと思う人が、なぜかとても少ないということです。

 

 

みなさんは爪を「おしゃれのための器官」だと思っていませんか?

 

ここでは、ネイリストを目指す人であれば、ネイリスト検定の筆記テストにも出題されやすいような爪の知識を少しご紹介したいと思います。


 

まず、爪は何のためにあるのでしょうか? 体の中でも小さい一部分ですし、なくても別によさそうに思えますがそうではありません。

 

「手の爪」の役割は?

人の指には必ず骨がありますが、実は爪先のある先端までは届いていません。指先に向かって骨は細くなっていき、爪の下の中心部分で終わっているのです。ということは爪がなくては指の腹に力をいれたときに跳ね返す力が不十分なのです。

 

爪があるから小さい物をつまんで持ったり、ペンで小さな字を書いたりすることができます。もし爪がなければ、指先に力が入りにくく生活に支障をきたすということになりますね。

 

「足の爪」の役割は?

足の爪はさらに重要で、人の体を支える大切な役目をもっています。足の爪も手と同様に骨は爪の中心辺りで終わっていますので、爪がなくては足に力を入れて踏ん張ったり歩くことができないのです。

 

人が「立つ」という動作をするとき、筋肉や神経を通り最後は爪で力を発揮することができます。爪は人が体に力をいれるために必要な部分ということが言えますね。人にとって爪は、綺麗に色を塗るためのものだけでなく、とても重要な役割があるということなのです。

 

「爪っていったいなんのためにあるのか?」 あらためてこんなことを聞かれても、パッと答えられる人は少ないかもしれません。ですが、ネイルが大好きなあなたには、基礎知識として覚えておいていただきたいなと思います。そして、もし誰かに質問されることがあれば、わかりやすく教えてあげてくださいね。

 

 

ネイル基礎講座 第1回では、爪の役割についてご紹介しました。いかがでしたか?

 

私は「爪はおしゃれのためにある」って思ってましたが(笑)、もっと重要な役割があったんですね。


 

ネイル基礎講座 全10回

第2回のテーマ ≫ 爪を強くする栄養素

爪も人間の身体の一部。栄養不足でお肌が荒れてしまうのと同じで、爪にも十分な栄養が必要です。もし爪が栄養不足で弱ってしまったら、ネイルの仕上がりにも悪影響が…。ここでは、爪を強くするための栄養素について学びましょう。