【Q&A】ネイルサロン新規開店時に有効な広告

新規開店で効果的に広告を出すにはどうすればいいですか?

自分のお店をオープンさせたら、たくさんのお客様にご来店いただきたいと思うことは当然のことだと思います。では、年々増えているネイルサロンの中で、自分のお店をお客様に知ってもらい、選んでもらうためにはどういった広告が効果的でしょうか?

 

 

たくさんの資金が用意できているのであれば、最も効果的なのは「とことんお金をかける」ことです。有料のチラシや広告にどんどんお金をかけて宣伝すれば、おのずと来店数は増えるでしょう。

 

しかし、なかなか広告費にまでたくさんの経費をかけられないのが現状のネイルサロンがほとんどだと思います。ましてや新規の開店であれば、今後の見通しもたっていないうちから大量にコストをかけることはリスクが大きすぎます。

 

比較的低予算でできる宣伝方法とは?

 

現実的に考えれば、まずは低予算で、それでいて効果が出そうな方法を少しずつ試していくのがいいでしょう。

 

チラシ、ポスティング

最も基本的でかつ、確実に効果のある方法が「チラシ」や「ポスティング」です。集客をするためには、まず「ここにネイルサロンがある」という認知をしてもらう必要があります。認知してもらったらその次に「このサロンに行ってみたい」と思ってもらわないといけません。この2つができるようにするために、なるべく人の目に付くところにチラシを置かせてもらったり、近所にポスティングをするわけです。

 

チラシの内容には、店の名前はもちろんのこと住所や連絡先、コンセプトが伝わるような挨拶文、イメージのしやすい施術メニューと金額をのせましょう。可能であれば、ネイリストの顔が分かるスタッフプロフィール的なものを載せるのもよいでしょう。

 

 

お客様からすると、はじめてのネイルサロンは「行ってみないと分からない」という不安な気持ちを持つのが普通です。そのため、行く前からネイリストの顔が分かるようにしてあげると、「この人が施術してくれるんだ」という安心感につながって来店してもらいやすくなります。


 

チラシに載せたい情報
  • 店の名前
  • 住所
  • 連絡先
  • 挨拶文・・・コンセプトが伝わるように書く
  • 施術メニュー
  • 料金
  • ネイリストの顔写真

 

看板

路面店や可能な場所であれば、お店の看板を出しましょう。歩く人の目にとまることで「ここにネイルサロンがあるんだな」という認知につながります。「夏目前!フットのケアはいかがですか?」など、人の印象に残るようなメッセージ性のある文章を書くとより効果的です。

 

ホームページ等

新規開店する際にまず用意しておきたいのは「インターネットでの検索であがってくるもの」です。ホームページであったり店のブログ、インスタグラムやフェイスブックなど、自分のサロンのことが一目見て分かるものをインターネット上にあげておくことにより、検索する人の目にとまります。

 

「ホームページ」には、ネイルサロンの概要が分かるものを、見やすいようにまとめておくといいです。「ブログ」には実際の施術事例など、たくさんのネイル画像を載せておくと、お客様の参考になっていいですね。一方で、フェイスブックなどの「SNS」は、お客様とのコミュニケーションツールとして使えます。役割を明確に分けて賢く利用できれば効果的です。

 

はじめて行くお店を選ぶときに、「こういうネイルができるんだ」とイメージがわくものを用意しておいてあげると、来店の決め手になります。そして、実際には足を運んだことのない人でも、こういうネイルサロンがあるみたいと口コミで広がっていく効果も期待できます。

 

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個人で運営するネイルサロンならなおさら、インターネット経由の集客を意識したいですね。

 

分かりやすいホームページを用意する。そして、「ネイル(サロン)+地域名」というキーワードで検索エンジン対策する。すると、安定的に集客できるようになりますよ。


 

集客の一番のポイントは「口コミ」

 

ここで、ネイルサロンを選ぶ際の理由について調査した結果をご紹介したいと思います。下の円グラフをご覧ください。

 

お客様がネイルサロンを選ぶ際の理由

 

 

1位「友達の紹介、口コミ」40%
文章やネットでの情報よりも実際に行った人の生の声は何よりも信ぴょう性があります。

 

2位「看板をみかけて」20%
やはりいつも通りがかりの道にあるお店は、誰もが気になるものです。窓ごしに店内が見えるようなつくりであれば、行きたくなるようなレイアウトをするとよいですね。

 

3位「フリーペーパーを見て」15%
インターネットを使用しない人でも、フリーペーパーはチェックしているという人も多くいます。経費に余裕があるのであれば、フリーペーパーの掲載はとても効果的です。

 

4位「その他(ネット、折り込みチラシ、クーポン)」25%
お客様はいつどのように検索して来店するのかわかりません。チラシなどは1回目で効果が出ることはあまりありませんが、2度3度と回数を重ねることで集客につながりこともあります。配ったときは効果がないように思えても、結婚式前などのイベント時までチラシを持っていてくれるお客様もいます。早急に効果は出ませんが、地道に宣伝していくことで後々の集客につながることもあります。

 

上記のデーターを見ても分かるように、集客の一番のポイントは「口コミ」です。どんなによいホームページを作成しても、たくさんチラシをまいても、一度来店していただいたお客様が「ちっともよい店じゃなかった!」と言ってしまえば得られる集客も得られません。

 

人の言葉の影響力はなによりも絶大です。そしてこれは、お金をたくさんかければ得られるというものでもありません。一度来ていただいたお客様にいかに満足して帰ってもらえるか。技術であったり接客であったり店の清潔さであったり、お客様が見て触れる全てに行き届いた心遣いが求められます。

 

 

「人は人を呼ぶ」ということを常に念頭において、今目の前にいるお客様ひとりひとりを大切にしていきましょう。そうすれば、おのずとよい店になっていきますし、人がたくさん集まる人気サロンへと成長できるはずです。