【Q&A】絶対に失敗しないネイルサロン運営方法

ネイルサロンの運営で絶対に失敗しない方法はありますか?

ひとことで言うならば、「ありません!」という回答になります。ネイルに限らず、絶対に失敗しないマーケティングなど存在しないからです。

 

ただし、失敗するリスクを減らすことは可能です。ということで、このページでは「ネイルサロンの運営で失敗するリスクを減らす方法」について考えてきましょう。

 

ネイルサロンは「小さく始められる」のがメリット

 

ネイルサロンのよいところは、どんな場所でも机と椅子とネイル道具があれば開業できるところ。場所の広さや設備になんの決まりもありません。

 

逆に、経験もないのに、いきなり大きな店舗を借りたり、たくさんの材料を仕入れるのは大きいリスクがあります。まずは小さいところから、可能であれば自宅の一室であったりマンションの一室からはじめることです。そうすれば、万が一にも失敗したときの損失を最小限に抑えることはできます。

 

 

最初からたくさんのネイルメニューではじめてしまうと、仕入れもそれに伴い大量にしなければいけません。始めは最低限のメニューとネイル道具のみで、顧客が増えてきたらメニューを増やすなどの工夫をして、なるべく初期投資を抑えることもリスクを下げる方法です。


 

そしてサンプルなども身の丈にあったものを用意することです。習いたての凝ったアートなどをサンプルにいれることは、サロンワークの時間を延長してしまうことにつながります。なるべく早くできてコストのかからないサンプルを作成しておき、お客様1人あたりにかける時間を短くできるように工夫することで「回転率を上げる」ことを心がけましょう。

 

なるべくお金をかけずに集客する

 

来客がなければ利益をあげることはできません。しかし大きい媒体に集客の宣伝をすれば大きな経費が必要になります。結果的に集客があっても、宣伝費を考えると利益にならないということも考えられます。

 

 

なるべく経費をかけずに集客するためには、ブログやSNSを上手に利用して情報発信するのです。お金がかけれない分、自分の時間を使ってまめにブログを更新したりすることで、十分な集客効果が得られるでしょう。

 

 

ブログの内容は、ネイルと関係のない話題などは避けた方がいいみたいですよ。できれば意識的に、「ネイルのデザイン写真」をアップしたり、来店していただいた「お客様の声」を載せるなどして、読んだ人がサロンに行ってみたくなるような情報を発信しましょう。


 

そして、顧客の特性を把握しやすくするためにも、一番最初のサロンは自分の地元で開業することをおすすめします。できる限りの知人に口コミで宣伝してもらったり、行きつけのお店にチラシを置いてもらうなどして、地域のつながりを大切にしながら自分のサロンを認知してもらえるように動きましょう。

 

ネイルサロン運営で成功するために

 

自分が努力せずに、楽してサロンが上手くいくようなことは決してありえません。自分のサロンで成功したいのであれば、「今なにをするべきなのか」を常に考えながら行動する必要があります。

 

失敗したくないのであれば、成功している人はどのように経営しているのかをよく観察してみてください。ネイリストとしての「技術力」なのか、「知識」なのか、「肩書き」なのか、それとも「マーケティング力」の高さなのか、接客に対する「意識の高さ」なのか。今書いたことの全てがサロンを開業するうえで必要なことです。

 

 

自分に自信のない経営者は絶対に成功することはできません。その自信のなさがお客様に伝わり相手を不安にさせるからです。自分はネイルの勉強を積んできた、何を聞かれてもきちんと対応できるというネイリストとしての自信はありますか? これから自分が成功するために、まずは何をやるのか、次は何をするのか、目先の目標と先々の目標は明確ですか?

 

 

ネイリストとしての自分と経営者としての自分、その両立ができなくてはネイルサロンは経営できません。自分がネイルサロンを運営して失敗しない方法は、「成功のための努力を惜しまないこと」です。


 

もちろん最初は失敗してしまうこともありますが、その失敗がなるべく小さいうちに軌道修正していかなくてはいけません。そのためにはその失敗に「気づく」ことです。そして見つけた小さい失敗を、どうすれば改善できるのかを考えるのです。そしてその考えるだけでなく行動にうつしていかなくてはいけません。

 

当たり前のことのようですが、サロンワークをしながらお金のことや集客まで考えて行動することは簡単なことではありません。絶対に自分のサロンを成功させるという強い信念を常にもち、きめ細やかな計画と修正を繰り返しながら、そしてお客様や自分を支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを忘れずに自分の理想のサロンに向けて行動していきましょう。